レイングのブログ

管理人がみたアニメや気になったニュースを適当に書いていきます。

over the L'Arc-en-Ciel をみた。 天才4人が集まるバンドが20年以上続いた奇跡。

みました
というか何回も流し見してます。

感想は天才4人が集まると大変なんだなということ。
やっぱりミュージシャンやアーティストは変わった人が多いです。

よくあるバンドの天才1人がバンドを引っ張っていく感じではないのが
L'Arc-en-Ciel です。

1人に合わせるのではなくみんなが曲を作るバンドが20年以上続くのは努力の賜物としかいいようがないようです。

メンバーと映画の感想を書きます。

hyde
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一番人気があると思う。僕が一番好きなミュージシャンはhydeです。
天才ですよね。 

XXX seventh heaven honey

などを作詞作曲してます。

正直hyde1人が作詞作曲してるだけでもある程度の人気は出たと思うな。

映画のhydeの印象はL'Arc-en-Cielをビジネスとしてしっかりとやってるなと思いました。

ここまでデカくなった船だからちゃんと世界で通用するLIVEをやらないといけないというプロ意識が感じれた。




絵を仕事をしようとしていたhyde色弱で絵の仕事を諦めた時に出会ったのが音楽です。

「音楽というものに色はなくて僕が赤だと表現した物は音によって赤になる」
この言葉がhydeが音楽が大好きな理由なんだなと感じた。



本当の色彩を見れるメガネをかけてtetsuya と喋ってるシーンが一番印象的だった。

なんとなくhydetetsuyaって距離があるイメージあったけどこのシーンでそれが払拭されて良かったw
と同時に
hydeという才能が音楽によって世に出て評価されて良かったと思った。


・ken
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メンバーで一番明るいです。
LIVEの演出はhydetetsuyaに任せてるけど音に関してはこだわりがハンパない印象を受けた。
音に対する意識と才能が一番あると思う。

tetsuya 
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ラルクを成功させた天才。
プロモーションやLIVEのやり方などラルクを売れさせようとする起業家みたいな印象です。

tetsuyaがいなかったらここまでラルクは売れたないだろうし海外でLIVEできてなかっただろうな。

バンドの成功方法を一冊書けるぐらいのノウハウはもってそう。

戦略的な才能と音楽の才能があるtetsuyaはアーティストでもありビジネスマンでもあるズルい人だ。


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映画でもいい意味で影が薄かった。
映画でのyukihiroの感想はほぼないけどなんとなくラルクのマスコット的存在だなと改めて認識した。

(まとめ)

余り活動しないバンドだけどファンの事を思ってくれてLIVEと曲のクオリティが年々上がっていく化け物バンドだと改めて思った。

末長くL'Arc-en-Cielが続くことを願います。

買い物してくれると嬉しいです。