ネット時代のクリエイティビティ
ネットがある時代とない時代の最大の違いはコンテンツの作りやすさです。
具体的にいうと
youtuber、ブロガー、サイト管理人
などいわゆるネットがないと注目を集められない人達が出てきたことです。
先に説明しておくとクリエイティブという本来の言葉の意味がどうこうという話ではないです。
昔のクリエイティブという言葉の意味はミュージシャンや小説家や漫画家など特殊な技術を持った人がクリエイティブでした。
今のクリエイティブは上に書いた物にブロガーやyoutuberが増えた感じです。
ここで僕が言いたいのはブロガーやyoutuberは殆ど(僕も含め)がアニメや歌などの感想をいったりゲーム実況をしたり大した才能がなくても出来るクリエイティブな事ということです。
昔に比べると人気者になるのは簡単にはなりました。
けどこれは誰にも作れないというものを作れる人は増えてなくて減ってる印象です。
日本だけで売れたらいいやという人が多くて世界に目を向けてるクリエイターはいない気がしてます。
世界で有名なブロガーっていないですよね。
これが良い悪いでいえば僕は悪いと思います。
本物のアーティストや才能がある人が余り出ないで中途半端なブロガーやyoutuberなどが増えるのはなんか悲しいです。
僕も中途半端な人の1人です。
今の子供の夢がyoutubeやブロガーじゃなくてミュージシャンや科学者など本当のクリエイティビティな人を目指す人が増えて欲しいものです。