19歳フリーターが本の魅力について語る
ブログ始めるようになって本の良さや魅力が分かってきたので備忘録として本の魅力について書きます。
・色んな世界がしれる
本を読むと色んな人の
人生 価値観 感情 物の見方
がわかります。
文章で物語を作れるのって凄いですよね。
普通の人の日常でも作家によって書き方が変わって全然違うイメージになります。
言葉って面白いです。
100人に同じ本の感想文を書かせて全く同じの感想文が出てこないのは言葉の凄さだと思います。
日本語のすごさでもあるのかな?
小説のキャラを誰が演じるのかと妄想するのは小説好きな人だったら一度はあると思います。
・ストレス解消に本を読むのが個人的に凄いオススメです。
自分より上の人の本を読むと頑張らなきゃと思うし、逆に下の人の本を読むとこのままでいいやと思います。
人には色んな生き方があるんだということを本は教えてくれます。
本にはその人の考え方や個性が滲み出ます。
同じ人が書いた本を何冊か読んで作者が、どういう性格かを想像するのは結構楽しいですよ。
・好きな小説家
僕が好きな小説家は湊かなえさんです。
Nのために 夜行観覧車 高校入試
など ドラマ化された作品がたくさんあります。
文章力のない僕が湊かなえさんを評価するのはあれだけど一応書かせてください。
湊かなえさんの良さは
人間の汚い感情
感情移入しやすいキャラ
人間の一瞬の気の迷い
などがわかりやすく自分にもこういう感情があったなと感じさせる物語が魅力です。
嫉妬や独占欲や人が死ぬ瞬間をみたいなど人間ならではの感情を読めるのも湊かなえさんの魅力かなと思います。
キャラの顔がなんとなく想像出来るのも良いところです。
湊かなえさんの頭の中はどうなってるんだと小説を読むたびに思います。
小説書けるぐらいの文章力が羨ましいなー
僕が死ぬまでブログ書いたら文章力あがるのかと思うこの頃です。