鬱病になる人は周りと自分に期待しすぎな人
今思うとあの時は鬱病に近かったと思う時の事を書きます。
僕は今19歳です。
高校卒業してから就職したくなかったのでフリーターになりました。
フリーターになるまでにバイトを4個ぐらい落ちた時が僕の一番の暗黒時代です。
バイトを連続で落ちた時は自分が社会に向いてない気持ちになりました。
何となく働く気もなくなりました。
まあ人と比べると大したことないことなんですけどその時は辛かったです。
今思うと面接したバイトが全部接客業というのが問題でした。
僕は接客業に向いてなさすぎました。
この大したことない体験で思ったことは、鬱病は自分や周りに期待しすぎてる人がなるんだなということです。
自分は仕事が出来るとか周りに過度な期待をして、それが裏切られた時に落ち込む人が鬱になるんだなと思いました。
鬱病は色んなパターンでなるから今書いたことは一つのパターンです。
僕が想像できる鬱病になるパターンとしては他人から虐められたり攻撃されることで鬱になるパターンは辛いです。
このパターンは攻撃した側は罰を受けるべきだと思います。
ただ厄介なのは攻撃してるつもりがなくても攻撃してる事があるんですよね。
人によって心のダメージの受け方は様々なのが鬱病の難しい所です。
現代だと交通事故や肉体的な病気になるよりも精神的な病気になる確率の方が高いです。
社会人はを心を削って働いてる人が多いです。
周りに支えてくれる人がいるのは良いよね。
鬱っぽくなってる時は周りが見えてないことが多いです。
その時に救ってくれる人がいるかいないかが大事です。
僕が鬱っぽい時によく聴いてた曲を貼っときます。