ネット時代は過去のコンテンツが評価される
僕が最近見たり読んだりしてる作品は全部過去の名作だと気付きました。
小説でいうとノルウェイの森や告白など昔人気出た作品を読んでます。
何が言いたいかというとネット時代には過去の名作を知れるのでそればっかり見ることになります。
小説にハマってる僕はネットで「面白い小説」と調べてそこで紹介された物を古本屋で買うという感じです。
過去の作品をすぐに調べるので、わざわざ新しい面白いかどうかも分からない作品を買う人は少なくなった印象があります。
その影響でTVのドラマの視聴率が下がってる部分もあると思います。
過去の作品を見るメリットはなんといっても安く買えるということがあります。
ドラマやアニメだと違法なサイトで見れば無料で済むし一気に見れるしいいことばかりです。
小説は古本屋で買えば100円で買えます。
こんな感じでネットのおかげせいでもあるんだけど過去の作品をみていけば楽しめるから最近の物がみられないという事が起こってます。
まあ他の作品より圧倒的に面白ければネットで話題になるので最終的には作品の面白さが大事なのは変わらないです。
ネット時代のスターも出てきてるけど過去の作品しか見てない人も増えているのも事実ですよね。
小説家や漫画家は昔も今もなるのは相当の運と実力が必要な事はどんな時代でも変わらないんだなという印象です。
以上です。