大人になる=過程を評価されないということ
何者を読みました。
読み直したぐらい面白いです。
就活する人は絶対に読んで欲しいです。
この本で印象に残った言葉があります。
「大人になったら物事の過程を評価されないんだよ」
ということが書かれてて凄く共感しました。
確かにそうだなと思いました。
僕は今19歳でただのフリーターです。
大人になるってどういうことなんだろというのがこの言葉でわかった気がします。
大人というのは残酷だけど結果を出さないと評価されない生き物なんだということです。
子供の頃は先生や親が一緒の目線で自分の事を見てくれる存在がいました。
でも大人になるとそういう存在がいなくなります。
まあ良い上司や彼女がいる人はそうじゃないかもしれないけどそういう人がいる人はそれだけで幸せです。
大切にしてください。
評価されるのが難しいから、他人を批判したり妬んだりする人がいるのかなと思います。
ネットがそれを手伝ってるのがなんか嫌です。
小学生 中学生 高校生 大学生 と子供の頃は自動的に何者かになれたけど大人になると自分が選択していかなければならないのが当たり前だけど大人です。
大人って大変ですw
僕がブログを毎日更新してるのも評価されたいからしてます。
大人って本当に悲しい生き物です。
評価されるような技術や人気があれば幸せだけどない人は評価されることがほとんどないまま死んでいきます。
そういう意味では子供がいると最高ですよね。
子供はある意味自分の分身だし自分を認めてくれる最大の宝物ですよね。
結論を書くと評価されたいなら技術をもつか子供を作ることが大事です。
どっちも難しいけど頑張ってください。