マックスむらいの本を読んでみた 仕事好きなにんげんっているんだな
マックスむらいの子供の頃からAppbank が出来るまでが書かれてます。
マックスむらいのことを知りたい方は買ったほうがいいです。
個人的に残念だったのがアップバンクが出来てからのことは書いてない事です。
僕も含めみんなが知りたいのはアップバンクが出来てコスケやマミルトンなどの社員をどういう経緯で雇ったとか苦労話が知りたかった人が多いはずです。
アップバンクが出来てからの事を書いていればこの本は確実に売れたのになとか思います。
全体を読んでの感想はマックスむらいは仕事大好き人間なんだということです。
普通に会社で寝泊まりして睡眠以外は仕事してる人です。
ブラック企業で働いてる人より凄いです。
こんだけ真面目に働けば仕事で成功できるしその時はしんどくても後で楽できるんだなと思います。
僕みたいに仕事嫌いな人間より仕事大好きな人間が有利だし将来的には楽しく生きれるんかなと思いました。
人との出会いも大事だなと思いました。マックスむらいは高卒でガイアックスという会社に入ります。
そこで良い人に出会ってがむしゃらに頑張ったからマックスむらいになれました。
正直仕事内容よりも職場の人間が合う合わないの方が大事です。
好きじゃない仕事でも人間関係がう
まくいくとそれなりに楽です。
マックスむらいは決断力がある人間だということが一番印象に残ってます。
周りの常識にとらわれずにやりたい、やるべきことが直感でわかる才能がある人間です。
迷いがない人間って時間を無駄にしないし生きやすいんだなと思いました。
僕も悩まずに生きてみようかなと感じました。
マックスむらいを知りたい人や仕事に悩んでる人に是非読んで欲しいです。