アンヴィル 夢を諦めきれない男たち 続けることの大切さ
アンヴィル 夢を諦めきれない男たちをみました
バンドの映画はラルクの映画ぐらいしかみてなかったので新鮮でした。
建設作業員や宅配などの仕事をしながらバンド活動する50歳のバンドです。
映画の感想を一言でいうと夢は残酷なものということです。夢は叶ったらいいけど叶わなかったら永遠に縛り続けられる物だと感じました。
アンヴィルの人たちは50歳になっても売れることを夢みて頑張ってるカッコイイ大人です。ただ一つだけ残念なのが妻子がいる所です。妻子がいるのに安定した収入がないのは親としては0点です。
僕は成功しなくてもする見込みがなくても夢を追い続けるのには賛成です。ただ夢を追うのなら妻子を持っては絶対に駄目です。男がお金稼げないのに結婚するのは矛盾してます。
結婚しないで親や周りの人に助けてもらいながら夢を追うのが良い方法です。
夢がある人に
現実を見ろ
という人がいます。
でも夢がある人の追う人の方が現実を見なければなりません。普通に就職したら働いてたらお金もらえるけど夢を追う人は成功しないとお金がもらえません。どっちの人の方が現実をみてるか考えて欲しいです。
この映画で1番勉強になったのが
続けることの大切さです。
バンドを50年間続けたから映画になって多くの人に見てもらえた
これはある意味夢が叶ったのではないかと思います。
僕はブロガー目指しています。50年間結果がでなくても頑張ってる人がいるから僕も結果がでなくても死ぬまでブログを更新したいなと思いました。夢がない 夢があるけど叶っていない
そういう人に是非見てもらいたい映画です。
ぼくの好きなバンド vampsのドキュメンタリーも夢というものの勉強になるのでオススメです！
