ベーシックインカムという夢の制度 仕事は生きるためにするものではない!?
ベーシックインカムという夢の制度があります。最低限の生活できるお金を国がくれるという制度です。
簡単にいうと生活保護をみんなに与える感じです。でも、額でいうと数万円なのでバイトぐらいの労働はしないといけないです。
ベーシックインカムは年金がなくなるデメリットがあります。ゆとり世代は年金もらえないのでベーシックインカムを実施してくれた方が得です。
この制度は理にかなってはいるけど実現はできない気がします。今のサラリーマンが馬鹿みたいに働いて世の中がまわってるのにそれがなくなると社会全体が機能しないような気がします。
僕は今の日本人は働きすぎだと思います。正社員なら一日8時間働くのが当たり前残業も当然ある。普通に考えて変です。お金は大事だけどそれよりも大事なのは時間です。現実的に仕事が楽しい人はそんなにいないです。
仕事が楽しい人は働きまくる。僕みたいに仕事できない 嫌いな人は最低限の仕事をするという理想が叶うのがベーシックインカムという制度です。僕が死ぬ前にこの制度が実現することを願います。